福島いわき市ボランティアライブ行ってきました

公家千彰フラメンコスタジオchurros

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ミツミネハウス1F

営業時間:12:30〜21:30

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福島いわき市ボランティアライブ行ってきました

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2013/10/10 福島いわき市ボランティアライブ行ってきました

10月6日(日)、福島でボランティアライブを2回行いました。

 

一つは、いわき市で150周年を迎えた女子高のOG会。卒業して50年、60年、といった福島を支える強き女性の皆様がたにフラメンコを観ていただきました。

 

もう一つは、鹿島町下矢田応急仮設住宅での参加型ライブ。途中のルンバレッスンでは、いらしていた方のほとんどが立ち上がり、一緒に踊っていただきました。

 

どちらも、特定非営利活動法人 ザ・ピープルの担当、甘南備さんの案内のもとで、とどこおりなく行うことが出来ました。

 

沢山の方の笑顔に出会いました。フラメンコを通じての行動ができることに感謝しております。

 

今回協力くださったギタリスト池川寿一さん、カンテ藤木道夫さん、バイレ岡安真由美さん、CHURROS☆の11人の有志(ちかぽん、ともこさん、みきさん、かおるさん、かおりん、さとよさん、なおちゃん、れいちゃん、あきちゃん、ゆりえさん、ゆかちゃん☆)、本当にありがとうございました。みんなとの、内なる結びつきも、ますます強くなりました。ひとりひとりの熱い志、忘れません。池川としさんは、ボランティアライブを長きに渡りライフワークにしていらっしゃり、情熱のギターとMC、とっても心強かったです。

 

ザ・ピープルの甘南備さんとは、1年振りの再会でした。市内の復興や団体の活動の様子もうかがいました。

 

昨年団体がスタートした「オーガニックコットン」プロジェクト。今年は畑が30倍の規模になったそうです!
環境に優しいコットンで、Tシャツを作り、いわき市活性のシンボルとして販売していくものです。今後、どこかで目にすることがあるかと思います♪

 

今年の春は、公家教室でもコットンの種が入った人形「コントンベイブ」を30つ購入しました。教室のみんなで手分けをして栽培協力くださいました。先月あたりから、「コットンが収穫できた」という声を聞き、3人の生徒さんが、東京育ちのコットンを甘南備さんに直接引き渡せました。微量とはいえ、とっても喜んでいただけましたね☆嬉しかった!!

 

ザ・ピープルは、東北復興の支援の他、海外支援、障害者施設の支援にも力を注いでおられます。施設支援の一環として、古着回収があります。施設のかたが古着を加工して、支援物資、雑巾などにすることで、大きな資金源になるそうです。今年の2月に一度教室のみんなの協力のもと、古着を送付しました。また、時期をみて送付したいと思います。
※ザ・ピ-プルHP・・・http://www.iwaki-j.com/people/

 

今年は、福島でフラメンコ教室をされているサリナ先生にも出会えました。来年からの福島ライブ、サリナ先生との連携もできたらいいなと思います。

 

福島ライブ、多くのかたの協力と応援で遂行できたことに、あらためて感謝申し上げます。来年以降も「IN 福島 vol.3」として、継続していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

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